今日は言葉を綴ろうとおもいます


フェイスブックからたまたま
10年ほど前にお付き合いしていた人と
また再開したわけです

そこでね

こんな言葉をもらったのです


"どんなに悲しくても寂しくてもやってはいけないことがあるんだよ
人を傷つけたり自分自身を傷つけることは
最低な事

だから人を大切に想い 自分も大切にしなさい"


これ、私が言った言葉だったんだって。


毎日が苦痛で
人生を終わりにしようと思ったときに
過去を振り返って
わたしがエラそうに言ったこの言葉に勇気づけられて
またやり直そうって
思ってくれたって知ったんです

その言葉がなかったら
今の俺はなかったかもしれないって
感謝してるって


それなのにわたしは今
このような状態にあってとても
悲しませてしまっている


自分自身に傷をつけるということはもちろんいけないことだ
それでも
記憶ないままそうしてしまうことがある

でも
他人を傷つけていいと思うのにはわけがあって


知らない誰かに
無差別に傷をつけるのはよくないのはわかる
でもね

愛するものたちへ傷をつけたり
迷惑をかけるということは
悪いことではないと思っているのです

傷をつけたぶん迷惑をかけたぶん
わたしは

一生涯その追わせたものにたいして
わたし
背負っていく覚悟をしているから
だから

愛するものと思える人間に対しては
いくらだって
迷惑をかけるし傷だってつける

その痛みを
それ以上に
受け入れて愛することができるから
なのです


よく誤解を招いてしまうけれど
仕方ない
わたしの価値観はすこし
歪んでいるのかもしれないから

そう、お話を戻します。


以前の彼は本当に素敵になっていて
わたしはとても
嬉しく思っていました
やんちゃばかりする人だったけれど
おかげで

総合格闘技なんてものをしていて
職人として真面目に働いていると聞きました


今年中には恋人と結婚も考えていると聞いて
本当にほんとうに
おめでとうって思っています


わたしは変わってしまったのでしょうか
10年も前に

そんなことを言っておきながら
今はこんな風に
自分自身を守ることができていない
ということは

誰かを守ることもできないということでしょう
情けない

それが例えば障害のせいであってもそうでなくても
悪いことは悪い
はやくよくなりたいよ心や身体

ちがう、いや、


私は変わっていない。



明るいときも暗いときもずっと
他人を想って生きてる
わたしはね

人間が好きですだから

今も昔も心は
変わってない


ただ悲しませてしまったこと、とても反省しています。



溢れかえる言の葉があるときにはこうして
想いを
時々は綴ろうかと思います

読んでくださった方々
魂より
ありがとうございます


さよならからはじまることが、たくさん、あるんだよ、だってさ。




愛すること 信じることを 忘れんな わたし